ACVDのPV第2弾にて使用された楽曲。作曲は星野康太氏。

ACVDtD第4回放送にてお披露目された、ヴァイオリンの旋律が印象的な曲。
PVに使用されてはいるが、ACVDの完成後に制作されたために、ゲーム未実装であることが同放送にて明言されていた。
そのため、サントラにも未収録である。

しかしながら、その後「なんで(ゲームに)入ってないんだ、というツイートとかを頂く*1」と鍋島氏が発言しており、実装を望む声が多数あったようで、
それが功を奏したのか、2013年12月にストーリーミッションのBGMを変更するDLC「BGMセット1*2」内に収録され、ついに実装される運びとなった。
BGM変更後はマギー戦のBGMとなり、PVを彷彿とさせる内容になっている。

ちなみに、ACVD-LINK内のアーカイブを全てアンロックすることで、この曲の歌詞を見ることができるが、全アーカイブのアンロックは容易ではない。

アーマード・コア ヴァーディクトデイ 公式設定資料集 -the AFTER-?によると、制作にあたっては小倉氏が主導的役割を果たしたらしい。
また、今後サウンドトラック化の予定もあるようだ。


*1 ACVDtD第6回放送の際の発言。「ゲームができた後に曲を作られるとですね、僕らには何もできないっていう。なんで入ってないんだ、というツイートとかを頂くんですけど、なんで先に作んねぇんだコレを。」
*2 余談ではあるが、海外版では日本版から遅れること約1ヶ月後に「 Alternate Music Set 」として配信されている。

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