『[[ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON]]』に登場する[[BAWS]]製4脚[[MT]]。火力、機動力、防御力共に従来型のMTとは一線を画し、ACに匹敵かそれ以上の性能を誇る。流石に従来のMTより高価であるが、それでもACより安価であるため、[[惑星封鎖機構]]の執行機に対抗するために各勢力が採用している。

序盤ミッションにおける中ボス的存在で、[[ハンドラー・ウォルター]]から積極的交戦を奨励されない程度に脅威認定されているなど、ACVIにおいてACの戦力価値が高性能MTと殆ど差がないという現状を端的に表している。

外観は、頭部のない胴体と両腕部の形状は[[MT-E-104]]とほぼ同型で、手持ち装備も共通であるが、右腕にレーザーブレードを装備した機体が序盤から登場する。また、胴体上部にロケットランチャー等をを搭載する。メインセンサーは4脚となった関係上、胸部に変更されている。

トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS