[[ACVD>アーマード・コア ヴァーディクトデイ]]のラスト[[ミッション]]において、[[N-WGIX/v>N-WGIX/v(Armored Core)]]を撃破した主人公に対し、[[財団(人物)>財団]]が告げた言葉。 [[ACVD>アーマード・コア ヴァーディクトデイ(Armored Core)]]のラスト[[ミッション]]において、[[N-WGIX/v>N-WGIX/v(Armored Core)]]を撃破した主人公に対し、[[財団(人物)>財団]]が告げた言葉。 [[ブルー・マグノリア>マギー]]を含む[[死神部隊]]をことごとく撃破した主人公に、最後の手段として“[[負ける筈のない機体>ネクスト]]”を投入。~ 財団にとってJの駆るN-WGIX/vにそれなりのダメージを与えることまでは[[想定内>この程度、想定の範囲内だよ!]]であったが、これを完全撃破される段に至り、その尋常ならざる実力を認めざるを得なくなる。~ [[機体が大爆発>コジマ爆発]]を起こしていく中、財団は[[キャロル・ドーリー]]と同じく「例外」という言葉を以て主人公を[[イレギュラー]]と認定した。~ ちなみに、彼の言う"あの汚れた世界"が、果たして[[ACV]]の時代のことなのか、それとももっと以前、[[4シリーズ]]の世界のことなのかは不明であり、そもそも彼の身に何が振りかかったのかすら、[[想像を働かせて補完する>フロム脳]]他ない。 また、台詞の最後の一言は初代ACの[[レイヴンズネスト]]が[[主人公>リャノン・シードル]]によって破壊される際に放った台詞とほぼ同じであり、[[フロム>フロム・ソフトウェア]]によるオマージュと思われる。あるいは[[企業>企業(ACV)]]などの存在同様、[[4シリーズ]]と[[Vシリーズ]]の延長線に[[PSACシリーズ]]の世界がある[[と考える説>フロム脳]]の発端となる台詞のひとつと考えられる。 *全文 [#z1132db6] <'''認めない、人の可能性など僕は認めない'''~ '''I refused to believe that mankind has hope.''' <'''僕の人生を、すべてを破壊した あの汚れた世界を、忘れることなどない'''~ '''I will never forgive the filthy world that destroyed my life, and everything in it.''' <'''既にいくつもの兵器が動き出している'''~ '''My weapons are already in action.''' <'''その力の源はタワーだ たとえ僕がいなくても、止まることはない'''~ '''The towers power them. They will continue on without me.''' <'''タワーを巡る戦いは、もう始まった それはすべての破滅まで続く'''~ '''The battle for the towers has begun. It will continue until all is ruin.''' <'''だがもし、君が例外だというのなら'''~ '''But if you think you are different…''' <'''ならば生き延びるがいい、君にはその権利と義務がある'''~ '''Then carry on. You have that right and responsibility.''' *関連項目 [#r6489be3] -「[[わからんのか?イレギュラーなんだよ やりすぎたんだ お前はな!]]」([[初代>アーマード・コア]]、[[ボス・サヴェージ]]) -「[[力を持ちすぎるものは、全てを壊す。お前もその一人だ]]」([[MoA>アーマード・コア マスターオブアリーナ]]、[[ハスラー・ワン]]) -「[[消えろ、イレギュラー!]]」([[AC2>アーマード・コア2]]、[[レオス・クライン]]) -「[[イレギュラー要素は抹消する、ミラージュはそう判断した]] 」([[AC3]]、[[ファンファーレ]]) -「この世界にあなたは不要なのよ……[[消えなさい!イレギュラー!!]]」(AC3、[[リップハンター]]) -「[[もしも貴方のような、「例外」が存在するというのなら]]」([[ACV>アーマード・コアV]]、[[キャロル・ドーリー]])