[[ACPP]]に登場した組織。~
主に[[強化人間]]技術の研究を行っており、その一環として[[ファンタズマ]]計画を進めていた。

[[ムラクモ・ミレニアム]]の下部組織だが、実際には[[クローム]]とも一定のパイプを有している(そのため、同組織の専属[[レイヴン]]であった[[スティンガー]]の手に[[ヴィクセン]]が渡ったとも言われる)。~
これは本来ならば背信行為に当たるが、この組織はレイヴンと同様に、己の利益を優先するために存在している。

数名のレイヴンを被験者としていたが、その内の1人である[[スミカ・ユーティライネン]]が脱走し、彼女ともう1人のレイヴン(=PPの主人公)によって妨害工作を受け、最終的にムラクモ、クローム両社から見切りをつけられて壊滅する。~
なお、研究機関ではあるが多数の[[MT]]([[オーガー]]、[[サガルマタ]]等)を保有している。

[[ACNX>アーマード・コア ネクサス]]のレヴォディスクではこの組織からも依頼を受けることが可能であるが、自分達の研究を「崇高な理想」、「企業に支配された世界を生まれ変わらせる」などと言い切っており、ファンタズマ計画が完成した暁にはクロームとムラクモを滅ぼして取って代わるつもりでいたらしい。~
…が、スティンガーからは「夢想家」と吐き捨てられており、仮に二大企業に牙を剥くような事態になったところで[[真の支配者>レイヴンズネスト]]に[[イレギュラー]]認定されるだけなのだが。



なおウェンズデイは水曜日(Wednesday)という意味であるため、
海外版PPでは『Doomsday(終末 破滅) Organization』(ドゥームズデイ機関)』に変更されている。

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