ACPPに登場した組織。 ムラクモ・ミレニアムの下部組織だが、実際にはクロームとも一定のパイプを有している(そのため、同組織の専属レイヴンであったスティンガーの手にヴィクセンが渡ったとも言われる)。 数名のレイヴンを被験者としていたが、その内の1人であるスミカ・ユーティライネンが脱走し、彼女ともう1人のレイヴン(=PPの主人公)によって妨害工作を受け、最終的にムラクモ、クローム両社から見切りをつけられて壊滅する。 ACNXのレヴォディスクではこの組織からも依頼を受けることが可能であるが、自分達の研究を「崇高な理想」、「企業に支配された世界を生まれ変わらせる」などと言い切っており、ファンタズマ計画が完成した暁にはクロームとムラクモを滅ぼして取って代わるつもりでいたらしい。 なおウェンズデイは水曜日(Wednesday)という意味であるため、 海外版PPでは『Doomsday(終末 破滅) Organization』(ドゥームズデイ機関)』に変更されている。 |