[[コーラル]]の過剰増殖によって発生する「破綻」を防ぐため、監視者と呼ばれる者達によって結成された秘密結社。~ [[ハンドラー・ウォルター]]や[[シンダー・カーラ]]もその一員であり、[[RaD]]もその存在を秘匿するための隠れ蓑として機能していた。 集積コーラルを星外へ持ち出すべく[[バスキュラープラント]]の延伸計画を実行した[[アーキバス]]の行動を阻止するために蜂起。~ [[ザイレム]]を本来の恒星間入植船として稼働させ、これを特攻させてプラントごとコーラルの滅却を図った。 彼らと共にコーラルを滅却するか、[[エア]]に促され人類とコーラルの共存の道を探るために敵対するかを選択でき、それによって「[[レイヴンの火]]」ルートと「ルビコンの解放者」ルートに分岐。~ 一方、チャプター4以前の行動で分岐が確定する「賽は投げられた」ルートでは選択の余地なく敵対する事になる。 結果的に3ルート中2ルートで敵対し、その目的を挫く事になるが、「レイヴンの火」ルートでは[[アイビスの火]]の再現となるレイヴンの火を発生させ、企業と[[惑星封鎖機構]]に[[ルビコン3]]の廃星を決定させる。