[[PSACシリーズ]]に登場する[[ハンドガン]]“WG-HG512”の通称。~
由来はそのカラーリングがカステラ色(本体がゴールド・上部がブラウン)だったことから。~
ハンドガンとはとても思えないデザイン(むしろ[[ショットガン]])は当時からの語り種。

HG-235や[[WG-HG1>HG1]]など他のハンドガンと異なり弾丸は拡散せず、やや威力高めの弾丸を一発ずつ射撃する。~
このため削り能力や近距離での瞬間火力では劣るものの、[[固め>固め斬り]]性能と射撃性能をそこそこ両立できる。~
ただし、[[MOA]]にて[[衝撃]]の仕様が変化し、[[カラス脚]]を固められるのがHG1だけとなってしまったため、対戦ではほとんど使用されなくなってしまった。
ただし、[[ACMoA]]にて[[衝撃]]の仕様が変化し、[[カラス脚]]を固められるのがHG1だけとなってしまったため、~
対戦ではほとんど使用されなくなってしまった。

なお、上記したデザインに関しては、『スラッグショットや徹甲弾を使用するショットガン』と好意的に解釈する向きもある。

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