[[火星]]第一衛星。~ [[AC2]]の最終[[ミッション]]の舞台であり、同時にそのミッション名でもある。 [[レオス・クライン]]曰く、フォボスとはそれ自体が古代火星文明の遺物であり、コンピューター制御された巨大機動兵器であるという。~ 事実、フォボス内部には明らかに自然に出来たとは言えない人工物(“人間”によるものとは限らない)が多数存在し、[[ディソーダー]]の存在も確認されている。 作中においてはクラインによって軌道を変更され、火星への落下を開始する。これに対して[[政府>地球政府]]は、[[レイヴン]]が『自由と独立を保った傭兵として生きることができること』を報酬として、あるレイヴン(=主人公)に全てを託す。~ 最終的にクラインは討たれるが、レイヴンが彼の言に従ってフォボスを止めるために軌道コントロール装置を破壊したにもかかわらず、なおも落下を続ける。~ そのまま火星へ落着するかに思われたが、内部から原因不明の大爆発を起こし、消滅した。 そのまま火星へ落着するかに思われたが、内部から大爆発を起こし、消滅した。