[[惑星封鎖機構]]の監視を掻い潜り[[ルビコン3]]へ進駐する星外企業に対抗するために[[ルビコニアン]]達が結成した武装組織。 指導者[[サム・ドルマヤン]]を帥父と仰ぎ、彼の掲げる[[コーラル]]神秘主義思想を精神的支柱としているが、組織の実質的な指揮は帥叔[[ミドル・フラットウェル]]が握っている。 ドルマヤンの語る[[警>コーラルよ、ルビコンと共にあれ]][[句>灰かぶりて、我らあり]]を合言葉としているが、本来の意味を知らないまま使っている。 ドルマヤンの語る[[警>コーラルよ、ルビコンと共にあれ]][[句>灰かぶりて、我らあり]]を本来の意味を知らないまま合言葉として使用しており、特に末端の兵士達はこれを唱えて外敵を排除する事を最大の目的と捉えている。~ しかし、その現状は思考停止的な側面を持ち合わせており、「真のルビコンの解放」には程遠いとして、危惧する声もある。 [[BAWS]]や[[エルカノ]]といったルビコン系企業からAC用パーツや[[MT]]の供給を受けている他、[[ジャガーノート]]や[[ストライダー]]といった[[特殊兵器]]も保有する。 参加している人員も元[[ドーザー]]のドルマヤンを筆頭に、[[独立傭兵]]や孤児、職工など様々な面子が顔を連ねる。 *主なメンバー [#ba4eefd4] -[[サム・ドルマヤン]] -[[ミドル・フラットウェル]] -[[六文銭]] -[[リング・フレディ]] -[[リトル・ツィイー]] -[[インデックス・ダナム]] -[[アーシル]] -[[メッサム]] *余談 [#b7e0d53c] 解放戦線に所属するACパイロットは六文銭を除き指の名前が入っている。~ 六文銭には指の本数を越える数字の「六」が入っているため、本来想定されていないメンバーである事が見て取れる。