[[ベリウス地方]]から[[アーレア海]]を挟んだ対岸に位置する地方。~ [[ルビコニアン]]もこの土地には殆ど手を付けておらず、「忘れられた土地」とも言われている。 [[ウォッチポイント・デルタ]]の[[コーラル]]逆流現象で大気中に拡散したコーラルが中央氷原へと集積していった事から、同地方に集積コーラルが存在する事が明らかになり、[[C4-621]]による先行調査の後、[[アーキバス]]、[[ベイラム]]両陣営が氷原に部隊を展開した。~ だが、それが[[惑星封鎖機構]]の逆鱗に触れ、強襲艦隊及び執行部隊による大規模執行の引き金となる。~ また、[[ルビコン解放戦線]]も企業の中央氷原進出を機に海を渡り支部を設立。~ 結果、抗争は複数の勢力が入り乱れ、激化の一途を辿った。 [[アイビスの火]]による大災害の後、惑星封鎖機構によって複数の施設が建造されており、[[ヒアルマー採掘場]]、[[ヨルゲン燃料基地]]、[[エンゲブレト坑道]]、[[バートラム旧宇宙港]]など複数の施設が軒を連ねている。これらの拠点は封鎖システムの完成に伴いその役目を終えたが、小規模な改修によって拠点化が可能であった。~ ドローンなどによる観測が不可能な領域もあり、そこには[[ウォッチポイント・アルファ]]が存在する。~ また、[[オーネスト・ブルートゥ]]が根城としている[[グリッド012>グリッド]]も、中央氷原の汚染区域に位置する。