ベリウス地方からアーレア海を挟んだ対岸に位置する地方。 ウォッチポイント・デルタのコーラル逆流現象で大気中に拡散したコーラルが中央氷原へと集積していった事から、同地方に集積コーラルが存在する事が明らかになり、C4-621による先行調査の後、アーキバス?、ベイラム?両陣営が氷原に部隊を展開した。 アイビスの火による大災害の後、惑星封鎖機構によって複数の施設が建造されており、ヒアルマー採掘場?、ヨルゲン燃料基地?、エンゲブレト坑道?、バートラム旧宇宙港?など複数の施設が軒を連ねている。これらの拠点は封鎖システムの完成に伴いその役目を終えたが、小規模な改修によって拠点化が可能であった。 また、オーネスト・ブルートゥが根城としているグリッド012も、中央氷原の汚染区域に位置する。 |