ベリウス地方からアーレア海を挟んだ対岸に位置する地方。
ルビコニアン?もこの土地には殆ど手を付けておらず、「忘れられた土地」とも言われている。

ウォッチポイント・デルタコーラル逆流現象で大気中に拡散したコーラルが中央氷原へと集積していった事から、同地方に集積コーラルが存在する事が明らかになり、C4-621による先行調査の後、アーキバス?ベイラム?両陣営が氷原に部隊を展開した。
だが、それが惑星封鎖機構の逆鱗に触れ、強襲艦隊及び執行部隊による大規模執行の引き金となる。
また、ルビコン解放戦線も企業の中央氷原進出を機に海を渡り支部を設立。
結果、抗争は複数の勢力が入り乱れ、激化の一途を辿った。

アイビスの火による大災害の後、惑星封鎖機構によって複数の施設が建造されており、ヒアルマー採掘場?ヨルゲン燃料基地?エンゲブレト坑道?バートラム旧宇宙港?など複数の施設が軒を連ねている。これらの拠点は封鎖システムの完成に伴いその役目を終えたが、小規模な改修によって拠点化が可能であった。
ドローンなどによる観測が不可能な領域もあり、そこにはウォッチポイント・アルファが存在する。

また、オーネスト・ブルートゥが根城としているグリッド012も、中央氷原の汚染区域に位置する。


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Last-modified: 2023-10-24 (火) 19:11:50 (188d)