ACfAに登場する、インテリオル・ユニオンオーメル・サイエンス・テクノロジーが共同開発した最新型のアームズフォート。デザインは小林誠による。
なお、作中では『インテリオル=オーメルのAF』と呼ばれているが、別にこの二社が経営統合したわけではない。
名称の由来は“回答者”や“報復者”の意。もしくは、ケルト神話に登場する魔剣フラガラッハの英名でもある。

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破れた傘とも取れる形状(デザインコンセプトは、“外套を羽織った僧侶”)の飛行要塞タイプで、傘の内側と上部甲板に多数のレーザーキャノンを装備するほか、コジマミサイルVLSも装備している。
ただ、ゲームシステム上オミットされているのか、上部甲板に配置されたレーザーキャノンは攻撃をしてこない。
また、最新のコジマ技術が投入されており、敵機の接近を許した場合にはアサルトアーマーによる迎撃も可能であり、遠距離からの攻撃であればライフルの弾でさえ打ち落とす驚異の迎撃システムも搭載されている(ただし、何故かロケット弾は迎撃されない)。
ハードモードでは屋外にも関わらずマップ全域に高濃度コジマ汚染を引き起こしており、
常にダメージを負いながらの戦闘を強いられる。
ネクスト・AFの明確な意図が読み取れる、いかにも最新型らしいAF。
対峙するミッションでは鯨の声にも似た謎の音が常に響いているが、アンサラーを破壊すると停止することから、アンサラー自身が発している音であることがわかる。

また、レギュレーション1.30配布時のバージョンアップにより耐久力が桁外れに向上された。通常火器のみではAPを削りきれず弾切れを起こしてしまう。(PS3版のみ。xbox360版の耐久力は据え置き)

余談だが射突型ブレードで首の辺りを( ´∀`)σ)∀`) がしょん!すると簡単に大破してしまう


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