fAに登場するリンクス。カラードランク19位でテクノクラートの援助を受けている。
愛機“スタルカ”はSOLUHベースの軽量機だが、右腕に大型の射突型ブレードを装備しており、接近戦で真価を発揮する（ちなみにスタルカのアーキテクトはリンクス戦争当時似たような機体を駆っていたK.K）。
濃霧と電波障害の中で目視すら出来ないままに後方から奇襲され、文字通り｢えぐられる｣と地味に危機に陥る。

前作のボリスビッチ程のハイテンションキャラではないが、「えぐらせてもらうで、GA」等の広島弁を話すというキャラクターはこれまで全く存在しなかった（というか、AC世界の共通言語が日本語ではないためか、方言で喋るキャラクター自体が皆無であった）。
それだけにネタキャラとしてのインパクトは十分である。

しかしながら、ボリスビッチといい、この人といい、テクノクラートの人選が非常に気になる（AMSという制約がある以上、どんなに濃いキャラであろうが少しでも高い適性を有する人物を選ばざるをえないが……）ところである。

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