ハンドラー・ウォルターは、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』に登場する人物。

C4-621(主人公)の雇い主であり、コーラルの探索を目的に彼を惑星ルビコン3へ送り込んだ。ミッション中は621のオペレーターとして作戦中の指示を行う。

アーキバス?ベイラム?双方はもとより、ルビコニアンの組織であるRaDにも顔が利き、企業の重要な作戦に621を参加させるよう根回しを行うのも彼の仕事である。

冷徹な老人のような印象があるが、ミッション終了後に休むよう言い渡すなど、621の身を案じる素振りも見せる。その極めつけと言えるのがウォッチポイント?の襲撃時の出来事で、621が致死量のコーラルを浴びた際、ミッション終了後に危険手当という形で追加報酬を支払った。


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