ACVDから追加された新たなるオーバード・ウェポン
その形状から発売前ではアサルトキャノンだのウニだのア◯サラスだの言われていたが、蓋を開けてみればまたしてもフロムの変態ぶりが伺える代物であった。

待機状態ではトゲの生えた亀の甲羅のような装甲にブレード部分が覆われる感じで格納されている形になっていて、一見すると近接戦闘用OWには見えないが一度起動すると装甲部分は折り畳まれるように左肩後方へ寄り、肝であるブレードを右腕へ装着する。
そして恒例のエネルギーチャージを開始すると上述のトゲ、及びブレードからはガスバーナーの如く凄まじく勢いで青白い火炎が噴射され始め発動と同時に突進、右上から左下へ袈裟切り気味に画面に入りきらない程の巨大ブレードを振り下ろして相手をぶった切ると言うグラインドブレードマスブレードにも負けず劣らずのド派手なエフェクトを見せてくれる兵器である。


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