ACVに登場するオーバード・ウェポンのひとつ。
初期の『アーマード・コア5』(Vではなく5)のPVから登場しており、OWの持つ『暴力的なまでの破壊力』を早い段階から示していた。
その意味で、OWのなかでも象徴性の強さが際だっている面が見られる。

構造的には、6基の特大チェーンソー型超振動ブレードを円環状に並べたもの。使用時にはそれをあたかもガトリングガンのように高速回転させながら吶喊する。
マスブレードと同じく近接戦闘用のものだが、こちらは使用時に左腕を丸ごとパージする必要がある。
そのため使用後は片腕での戦闘を余儀なくされ、特に素敵性能と引き替えに使用時のリスクが際だっている。
なお、左腕そのものが失われるため、当然肩武器も同時にパージされてしまう。このため、肩にミサイルロケットなどを装備する際は、右肩内蔵式のパーツを選択することが望ましい。
だが、何故か追加弾倉サブコンの効果は残る。

なお、設定上は、レジスタンスがリーダーことジャック・バッティの搭乗機“ヴェンデッタ”の切り札として開発したものであり、オリジナルの正式名称は「対警備組織規格外六連超振動突撃剣」だった。
ただし、先述の“左腕を失う”というリスクを嫌い、ジャックはSM00の最終局面までこれを使用しなかった。

GRIND BLADE.jpg

ちなみに、開発コードは「デロリアン」。
使用時、地上に炎の軌跡が残ることから某タイムマシンの名をそのまま借用している。
また、これで敵を倒す際は轢き殺すという表現が使われる。

2012年11月現在、唯一立体化されているOWだが、メーカーはVIシリーズでおなじみのコトブキヤではなくバンダイ。
また、プラモデルではなく超合金としての立体化となっている。
可動についてはお察し下さい
2013年、ついにコトブキヤよりヴェンジェンスの付属パーツとして立体化。さすがにチェーンソー自体は固定だが、「懸架状態→左腕をパージして装備→6基のブレードを扇状、そして筒状に展開」という一連のプロセスを再現可能。基部は円柱状のピンによる接続なので、攻撃時の「ガトリングのような回転」もできなくはないが、パーツが摩擦ですり減ることを考えると非推奨。
またOW発動時のヴェンジェンスの頭部も付属するので、外見的には完全にヴェンジェンスのグラインドブレード攻撃を再現できる。


添付ファイル: fileGRIND BLADE.jpg 3478件 [詳細]

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Last-modified: 2014-02-16 (日) 21:22:15 (1703d)