ACVの登場人物。
声優は藤原啓治。そのため、中の人繋がりで専ら「ひろし」と呼ばれる。
シティの代表と契約を結んだ企業?の実働部隊の、文字通り主任を務める。
現場における戦闘指揮を執る他、自ら重量二脚型AC、ハングドマン?を駆る。
序盤のその言動から享楽的な戦闘狂を思わせるが、ストーリーミッション後半には一転してシリアスな口調となる。「茶番はもう終わりだ」と言った台詞から、後半のシリアスな方が、本来の主任の性格に近いと思われる。
その正体については作中でもはっきりとしたことは語られていないが、地上が荒廃する以前からキャロル・ドーリー共々存在していた模様。つまりシリーズ恒例の人ならざる存在。
編者はこのキャラクターが発表された当初、『キャーシュニンサーン!!』というKQネタに使われることを予想していたが、実際には声を担当した藤原啓治氏の好演(もしくは怪演)が特に目立ち、発売後もそういった言説はほとんど見られない。