ACVの登場人物。声優は辻親八。Father.

シティを支配する独裁者。フルネームはドン・タイレル(『the FACT』より)。
元はミグラントであり、その時に収集した物資を活用して無秩序状態であったシティを統制し、支配者の地位に昇りつめたという。
その後は警備部隊を使った恐怖支配を行っており、隔離政策によって不要と判断した人間の存在を抹殺し、劣悪な環境の地下へ追い遣った。
もっとも、この隔離政策自体は、『シティの全員が過酷な環境に置かれて全滅するよりは、一部でも確実に生き延びた方が良い』という判断に基づくものであり、彼なりにシティの将来を考えた行動であった。
企業もこの考えに同調し、協力するようになったとみられる。
しかし彼の旧知の友であり右腕であったジャック・バッティはそれを良しとせず、レジスタンス結成の遠因となった。

ストーリーミッション00に当たるレジスタンスの蜂起によって、誰も信じなくなってしまったとされ、以後、都市はより一層、軍隊によって厳重に監視されるようになっていった。
ストーリーの終盤、シティの襲撃に成功したレジスタンスによって遂に拘束されるが、直後に発生した企業の無差別攻撃によって殺害されてしまう。

ちなみに、都市のいたる所や警備部隊所属機の肩に掲げられた“Odi et Amo”の文字は、ローマの吟遊詩人カトゥルスの詩で、「私は憎み、且つ愛す」という意味を持つ。
これが代表のシティ支配、さらにはレジスタンスなどの反抗勢力に対する姿勢の表れと受け止められるが、代表の出番はストーリーミッション00における演説(ほぼBGM)のみと余りに少なく、その真意を推し量ることは難しい。 ただ少なくともその演説中の台詞から、世界が荒廃する前の人類の動きについて、少なからず知っている様子である。

英語版

City Father = 市の長老 (市会議員・区長など)*1


*1 http://ejje.weblio.jp/content/city+father

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Last-modified: 2015-11-14 (土) 01:26:28 (532d)