ACfAに登場するネクストノブリス・オブリージュの後継者であるジェラルド・ジェンドリンを代表する台詞。
味方で登場した時と比べ明らかに雰囲気が異なる。全文は、

空巣とは、何とも情けない。
 匪賊には、誇りも無いのか。
 生き易いものだな。羨ましいよ。

であり、口調も嫌味ったらしさ全開。もしくはこれこそがジェラルドの本性であり、企業の最高戦力でかつ象徴というアイドル的立場に伴い、普段は仮面顔で生活することを余儀なくされて、ストレスを溜め込んでいるのかもしれない。
同じくオーメルグループのあの人のように、裏では平気で人の悪口を言いそうである。
そのような意味では、羨ましいという言葉は、主人公に対する皮肉と同時に、彼の素直な気持ちなのかもしれない。
だが、一般的なリンクスからは、「ふらやましいよ」と認識されているため、よくネタにされる。


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