4シリーズにおいて見られる現象。
コジマキャノンを搭載した巨大兵器が倒された時、キャノン機関部にチャージされていたコジマ粒子が内部で反応を起こしてしまい、大規模な爆発となって内側から自身を破壊する。
言うなれば、本来敵に向けられるべきコジマキャノンの威力をその身で受けている状態であり、しかも内部からであるためその破壊力はさらに増加している。また、爆発直後には周辺に大量のコジマ粒子が飛散するため、一時的ではあるがプライマルアーマーが減衰し、オーバードブーストも使用できなくなる。
ACfAに登場するコジマミサイルコジマブレードはこの爆発による威力を兵器利用したもの。
ただし、AC4においてはコジマ爆発をする対象に密着していても、自機の受けるダメージは軽微であり、巨大兵器破壊を印象付けるための演出という側面が大きいようである。
このような現象は敵巨大兵器におけるお約束のパターンであり、こんな感じの自滅の仕方をする巨大兵器は他作品においても枚挙に暇がない。

ちなみに、海外版ではそのまんま「Kojima Explosion」と訳されている。


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