('A`)サムラァイ ('A`)サムラァイ (゚∀゚)ブシドォォォォゥ!!
という、今は無き木曜洋画劇場における某映画の宣伝文句があるが、それはここで語るようなことではない。
型番 | 登場作品 | 製造企業 |
ZAW-2/SAMURAI | AC2,AC2AA | ジオ・マトリクス |
KAW-SAMURAI2 | AC3SL | キサラギ |
SYURA | ACNX,ACNB,ACLR |
上記のパーツの通称である。
格闘戦に特化した武器腕レーザーブレードであり、刀身色は全て紫である。
(VIシリーズでは黄色の刀身もリリースされている)
武器腕という特性上、機体の防御力は低くならざるを得ない上、嫌でも接近戦を挑むことになり、非常に打たれ弱い機体を駆ることになる。
しかも、格闘戦に特化した割には威力が月光よりも低く、はっきり言って割に合わない。
通常の射撃と同じ操作で光波を自在に射出可能になったが、それでも扱いやすいとは言えない。
ブレホの消失、消費ENの激増等によってネタ武器と化した。
この武器を使いこなすことができれば、もはや剣豪とも呼べる存在である。
小説などでの需要があるため、必ずしも産廃ではない。
フロムソフトウェア開発のアナザーセンチュリーズエピソードでは同作オリジナルメカ・ヴァーゲが武器腕ブレードを装備して1作目と2作目に登場する。