AC2及びAC2AAに出現する生体兵器。 LCCの研究調査による公式見解では、大破壊前に行われた火星第一次テラフォーミング時に送り込まれた自律作業機械が適応・自己複製を繰り返した末の進化形態と言われている。 ただし、それにしてはバイオセンサーを捕捉に要したり、地球にも出現するなど、不可解な点が多い。
作中ではジオ・マトリクスがこれの解析に成功し、人工ディソーダーを開発している。