概要 †
AC2及びAC2AAに出現する生体兵器。Disorder.
LCCの研究調査による公式見解では、大破壊前に行われた火星第一次テラフォーミング期に送り込まれた自律作業機械が適応・自己複製を繰り返した末の進化形態と言われている。
ただし、それにしてはバイオセンサーを捕捉に要したり、地球にも出現するなど、不可解な点が多い。
実際には作中に言及のある火星超古代文明の存在から、その古代文明の産物である可能性が高い。
ジオ・マトリクスがこれの解析に成功し、人工ディソーダーを開発している。
ディソーダーの集中制御説 †
AC2の作中「個々のディソーダー達を制御する中枢があるのではないか」といわれ、フォボスがそれであったとされている。
だが、フォボス落着後のAAの時代においても地球に現れて活動している点からして、“集中制御説”は見当違いであった可能性がある。
ディソーダー一覧 †
ディソーダー †
人工ディソーダー †