#pginfo(52 PgdSPVExwkI kazura 3 all all 3 all all 4 jnGqwkpcECU kastalia 1 ) 火星第一衛星。
AC2の最終ミッションの舞台であり、同時にそのミッション名でもある。

レオス・クライン曰く、フォボスとはそれ自体が古代火星文明の遺物であり、コンピューター制御された巨大機動兵器であるという。
事実、フォボス内部には明らかに自然に出来たとは言えない人工物(“人間”によるものとは限らない)が多数存在し、ディソーダーの存在も確認されている。

作中においてはクラインによって軌道を変更され、火星への落下を開始する。これに対して政府は、レイヴンが『自由と独立を保った傭兵として生きることができること』を報酬として、あるレイヴン(=主人公)に全てを託す。
最終的にクラインは討たれるが、レイヴンが彼の言に従ってフォボスを止めるために軌道コントロール装置を破壊したにもかかわらず、すでに火星への落下は不可避の状態となり、最終的に火星へと落着する。
ただし、大気圏突入の過程で崩壊しているシーンがエピローグで流れている点、ネル・オールターの「火星は新たな歴史を刻んでいこうとしています」という台詞、及びエクストラガレージの記述から、AC2の7年後、即ち地球暦230年にはこの傷跡は癒えている模様。


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