2008年4月1日にサブカルチャー系出版社のメディアワークスが、IT系出版社のアスキーを吸収する形で発足した企業。
エンターブレインや富士見書房と同じく、角川グループホールディングス傘下であったが、2013年10月1日付でKADOKAWAに吸収合併され、企業としては消滅した。
その後もブランドとして存続していたが、現在ではKADOKAWA Game Linkageに集約されており消滅済。
メディアワークス時代から『電撃』シリーズのゲーム誌や模型誌、ライトノベルを展開しており、『ARMORED CORE Retribution』及び『ARMORED CORE for Embrasure』及び『ARMORED CORE BRAVE NEW WORLD』を『電撃ホビーマガジン』で連載していた。
また、『電撃プレイステーション』の攻略記事はシリーズ経験者が実際にゲームをプレイして得た情報を提供する為、対戦時のテクニック等を記載している事も多く、ACVの攻略ではマスコットキャラクターを据えてレギュレーションの変化や編集部主催大会等を行いながらACVD発表まで長期連載を行なっていた。