中央氷原にある惑星封鎖機構の保有する軍事拠点の一つ。封鎖システムの完成により役目を終え無人になっていたが、企業?勢力?の中央氷原進駐に対して執行部隊が投入された際には拠点として利用されている。
施設中央には巨大なHLVが鎮座しており、発射台の地下には惑星封鎖機構の強襲艦が入港できる規模のドックを備える。
アーキバスの襲撃作戦を受け、封鎖機構はアイスワームを投入した後施設を放棄。以降はアーキバスの軍事拠点として利用され、対アイスワーム戦ではオーバードレールキャノン発射のために宇宙港の待機電力が用いられた。