SECRET LEVELでキアヌ・リーブス演じるACパイロットと語らう存在で、その名の通りパイロットの頭の中に響く「声」。日本語吹き替えは近藤唯?。
酒とドラッグに溺れるパイロットのメンタルを管理し、ミッションではオペレーターの替わりとして戦況や機体状況をパイロットに知らせる。
その正体は、旧世代強化人間の脳幹に詰め込まれた数グラムの放射性同位体であり、他者から陰口を叩かれる古いテクノロジーである。
しかし、パイロットをACに乗せることで有能な殺人兵器へと変えることが出来るとも豪語しており、シュリーカーも彼女にとって自身を構成するパーツであると語っている。
AC6に登場するエアに近い設定だが、作中で語られている「放射性同位体」がコーラルであるかは明確に語られていない。