ご存知、バズこと腕部用重火器の代名詞。(英)Bazooka.
概して重く、総弾数が少なめで命中率も低いものの、一発の威力や熱量が高い。
全般的に衝撃性能にも優れるものが多い。
威力の高い強バズ(重バズ)、複数の砲弾を拡散発射する拡散バズなど、派生パーツも存在する。
ACVではCE属性の砲弾を射出する、バトルライフルに実質改称された。

PSACシリーズ

中程度のバズーカと大型のバズーカの二機種が登場する。
高威力・大重量・少弾数・低命中率の基本はすでに確立しており、弾薬費もやや高めであるが攻撃性能は高い。
対戦ではかなりマニアックな武器であり、の概念を理解していないと使い物にならないが、貴重な実体弾属性の高威力武器である。

2シリーズ

熱システムの追加により熱暴走を狙いやすい武器となったが、重量の増加や弾速の低下などのマイナス要因が目立つ。また111E砂ハングレの三種の神器が存在することから総じて立場は弱い。
ただし、2シリーズは全体的に攻撃を当てやすいシステムなので、武器腕バズなどは扱い次第で化けることも。

拡散バズも初登場している。3発の砲弾を同時に発射でき、弾速やリロードタイムにも優れるが極端に重く、総火力と有効射程に難がある。
重量に目を瞑り、追加弾倉で総火力を補って用いるのが一般的。

3シリーズ

2シリーズに引き続き特に命中率で伸び悩んでおり、ダブルトリガーが台頭したSLでは産廃扱いされることも珍しくない。
SLにて高速バズーカが登場する。軽量で弾速が高い利点があるものの、威力・総弾数共に極端に不足で実用性は低い。

Nシリーズ

全体的な回避率の低下と弾速の向上などで大きく強化。
マガスナ軽グレ腕マシなどに代表される強武器の影に隠れがちだが、大幅に地位を向上している。
特にNBではバズーカの弾速がさらに上がり、新型バズーカCR-WH05BPが登場。強武器の一角をなす。
あまりにもこの“神バズ”の印象が強すぎるために目立たないが、これがレギュレーションで規制された後は、総弾数が少ないものの威力と命中率に優れた重バズが一部で愛好された。
LRでは全体的な補正の下方修正により一定の平均化を受けたほか、神バズの性能も抑えられている。

4シリーズ

旧来と同じく、高い威力と衝撃力をウリとする。
また、スナイパーライフル程ではないが、実弾武装としては高いPA貫通性能を有する。ただし、近接適性は低く、発射時の反動も大きいため、安定性の低い機体では射撃硬直が発生するおそれもある。
総じて命中性に難があるが、その火力を活かして特にACfAでの対アームズフォート戦や対艦戦などに用いられることが多い。
レギュレーション次第では対人戦にも十分耐え得る性能だが、オンラインではラグアーマーの問題もあるため扱い辛く、爆風でより広く命中判定の見込めるグレネードランチャーが選ばれる傾向にある。

ちなみにデザイン画には徹甲弾を使用している旨が記述されているが、口径長*1の非常に短いパーツデザインから一部ユーザーからは大いに疑問視されている。
また、ゲーム中でも極少ながら爆風範囲・ダメージが存在し、前述の理由と併せて実際には成形炸薬弾を使用していると脳内補間するユーザーもいる。

余談

一般的に「手に持って使う大砲」の総称となっている“バズーカ”という語だが、本来は第二次大戦〜朝鮮戦争ごろに米軍が使用したM1/M9/M18対戦車ロケット発射筒の通称である。
つまり、携帯音楽プレイヤーを何でも“ウォークマン”“iPod”、ゲーム機を何でも“ファミコン”と呼ぶようなものであり、(イメージとしての通りの良さはともかく)正しい呼称ではない。
また、その原義に従えば発射反動は軽微か無視できるレベルであるはずであり、大きな発射反動を伴うゲーム中の描写とは異なっている。
ライフルと同様、AC世界においては現代とは異なる定義の用語として定着している――とも考えられる


*1 「砲身の全長が、砲弾直径の何倍であるか」の意。たとえば12044口径長だとすれば、『120mm(砲弾直径) x 44(口径長) = 5280mm(砲身全長)』という意味である。拳銃などでよく言われる「xx口径」という表現は、弾丸の直径のみを表しているので混同に注意。

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Last-modified: 2017-01-17 (火) 18:28:06 (638d)