自機が空中にいる状態でレーザーブレードを振り、相手にヒットさせること。

AC4以前の作品においては地上での斬撃よりも威力が増加するため、ブレードを使用するのならば必須のテクニックとして位置付けられていた。
とりわけ、空中斬りの威力の増加率とブレードホーミングによる命中率の補正が大きいPSACシリーズの時代にこの傾向が強い。対称的に、それらの補正がほとんど存在しないNXなどの作品では、ブレードそれ自体がさほど利用されないため、利用しないプレイヤーにとってはさほど重要なものではない。

AC4では威力の増加こそないものの、ブレードホーミングが既存作品と比較して少々強力に設定されており、ブレードそれ自体も威力に優れるため、再び戦場の一翼を担うに至っている。

ACVでは威力の増加も無い上にブレードホーミングが存在せず、更にゲームシステム上、AC同士の空中戦自体が発生し辛いことから、ほとんどプレイヤー間でも考慮されていない。


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Last-modified: 2012-11-08 (木) 23:02:24 (4180d)