生体兵器/一覧
AC3SLのミッション「生体兵器破壊」に登場する生体兵器。
キサラギ社のウィリアス植物研究所で極秘に開発されていたものが制御不能に陥り、研究所を占拠した。
空中を浮遊する西洋甲冑の兜、あるいはアンモナイトやオウムガイのような姿をしている。
生体兵器というより浮遊型ガードメカのように見えた者も多いだろう。
攻撃手段は顔辺りから撃ち放つ、連射性の高い赤いレーザーキャノン。
防御力は低く、ライフルなどの射撃兵装でも簡単に撃ち落とすことが可能。
ただし、出現時は必ず複数個体の集団で現れ、四方八方からレーザーキャノンの雨を浴びせかけてくるので厄介である。
親であるB1037f M-typeの周囲にも多数浮遊しており、先にこちらを始末しないと被害が大きくなることも多い。
これまでのナマモノの例に漏れず、バイオセンサー搭載型の頭部パーツがないと痛い目を見るので、撃破の際はこれを忘れないこと。