アーマード・コア2のOP機体の片割れ。エムロード製パーツで統一され、アンファングから継承した角ばったデザインを有する。 オープニング映像では3機でエムロードの施設を護衛していたが、火星の降り立った3機のZCL-XA/2に敗北する。 結果として主役の座と知名度を奪われてしまったが、立体化には恵まれており、コトブキヤのアクションフィギュア、スクエア・エニックスのストラクチャーアーツなどにラインナップされている。 アーマード・コア ラストレイヴンでは頭部パーツの「EHD-NIGHTEYE」がEYEシリーズの中では唯一復刻されておらず、看板機体であるにもかかわらずVRアリーナに参加していない(ダーティスレイマーやジェッダーなどコンセプトが重複している機体が複数存在していることも関係していると思われる)。 |