PP?及びNXレヴォリューションディスクに登場する大型4脚MT(SLにもこれとよく似た機体が登場する)。
通称象さん。
サガルマタはネパール語でチョモランマ(エベレスト)を意味する。
陸上におけるイージスシステムの構築を目的として開発された機体であり
コクピットユニットの装甲自体にレーダー素子が組み込まれている、という設定。
耐久性が非常に高く、PPではWM-AT(核)の直撃にも耐えた。
武装は16セルのVLS(垂直発射システム)と機首のAW−XC5500型レーザーキャノン(NXではマシンガン)。
レーザーキャノンはAC用のそれをそのまま装備している。
また、後方警戒用に12.7mmCIWS(射角後方270度)を搭載している。
その火力・装甲から主に拠点防衛用として配備されている。