RaDのシンダー・カーラが開発していた超大型のレールキャノン。
かつてオーネスト・ブルートゥによってRaDから強奪され、ブルートゥが根城としているグリッド012に保管されていた。
その後、対アイスワーム戦でこの兵器が必要になったため、カーラはC4-621をブルートゥの下にけしかけキャノンを奪還。
その後、V.IVラスティを射手として、スタンニードルランチャーとともにアイスワームのリアクティブシールドを引きはがすために使用された。
バートラム旧宇宙港?の待機電力をかき集めて使用され、ニードルランチャーでプライマリシールドを無力化した後、その大電力で射出された弾丸でアイスワームのセカンダリシールドを消失させる。
ラスティの狙撃の腕もあってその砲撃は百発百中であったが、アイスワームがコーラルを暴走させ、被害の拡大を恐れたラスティの判断によりリミッターを解除した上で砲撃を行った結果、アイスワームのシールドを完全消失させたものの、キャノンは使用不可能となった。