アーキバスグループ傘下のシュナイダー?が行った人材公募プログラムによって見出され、半年に満たない短期間でヴェスパーの上位に選抜された。入隊以前より強化手術を受けており、詳細は不明だが第8世代強化人間であると自己申告を行っている。 「壁越え?」でC4-621と共闘し、ジャガーノートの撃破に貢献。しかし、戦闘中に敵部隊の増援が現れた事でその撃破に向かうために作戦領域を離脱した。然る後、それが独立傭兵を露払いに使うスネイルの策略であった事を621に謝罪。それ以降、621に興味を抱き、「戦友」と呼んで頻繁に接触を図ってくる。 搭乗ACスティールヘイズは近距離戦を得意とする軽量機だが、一方で狙撃にも自信があり、アイスワーム掃討作戦ではオーバードレールキャノンの射手を務めた。 目覚ましい活躍を見せる一方、スネイルからは突出した個人と見做されていた。スネイルの策によってウォッチポイント・アルファ最奥で621との戦いを強いられ、機体を中破させながらも行方をくらませる。 実は、彼の正体はミドル・フラットウェル?がシュナイダーを通じて送り込んだスパイである。 搭乗機 スティールヘイズ †シュナイダー?製軽量フレーム「NACHTREIHER?」を基本とした軽量二脚型AC。 ミッション「壁越え」と「旧宇宙港襲撃」ではボス戦で僚機として共働するが、前者では戦闘中に離脱するため、過信は禁物である。 |