C4-621がルビコン3密航時に搭乗した中量2脚型AC。『AC6』における初期機体。
フレームはRaDの探査用AC向けフレームであるC-2000系を使用。
同フレームは元々宇宙船外や廃材回収といった非戦闘活動を目的に開発されたフレームのため、戦闘性能は控えめになっている反面、エネルギー負荷は抑えられているため扱いやすさには定評がある。
アサルトライフルとミサイル、パルスブレードを装備したバランス型の機体である。
欠点としてジェネレーターが作業用MTに用いられている汎用品と大差のない性能であり、機動力に制限が加えられる事が挙げられるため、早々に取り替える事が推奨される。
ミッション「密航」ではこの機体を操って機体操縦の基礎を学んでいく事になるが、同ミッションではリトライミッションにおいてもこの機体の使用は絶対となっている。