日本のアニメ監督、演出家、脚本家。
ロボット好きには言わずと知れた『装甲騎兵ボトムズ』の監督である。
その他に代表作として『太陽の牙ダグラム』『蒼き流星SPTレイズナー』『ガサラキ』『ママは小学4年生』『幕末機関説いろはにほへと』など。
2024年には『ザ・ファブル』の監督を務めており、齢80を越えて尚TVアニメの制作現場に身を置く日本アニメ界の生き字引的存在。
“硬派なロボットアニメ専門”というイメージが先行しがちだが、実際には先述した『ママ4』(サンライズ作品としてはほぼ唯一といっていい女児向けアニメ)や『ザ・ファブル』の他、『赤ずきんチャチャ』等にも関わっており、その仕事の幅は意外と広い。

ローラーダッシュやパイルバンカーなどのガジェットはどれも高橋作品が発祥と言われ、現在の各種ロボット作品に大きな影響を与えている。
また、音声対話式の機載コンピュータ(長らく当用語辞典でも氏の作品が発祥とされていた)についても、『ナイトライダー』(1982年の海外ドラマ)という先例こそあれ、ロボットアニメにおいて先鞭をつけたのは『レイズナー』であり、こちらに関してもパイオニア的な面が強い。
これは勿論ACシリーズも例外ではなく、ACLRではプロデューサーの鍋島俊文との対談が10作記念DVDに収録されている。

ちなみに対談では鍋島氏の「作り手と受け手の望む物のズレをどう思うか?(要約)」という質問に対し、「かなり諦めちゃってますよ。今やってる企画も『これ多分そんなに当たんないよ』とよく言われる(笑)」「(高橋作品は)僕がいて『当たんない』って言わないでください(笑)」とやや自虐的な発言をして場を爆笑させている。


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Last-modified: 2024-04-15 (月) 07:24:41 (41d)