“HD-08-DISH”(PSACシリーズ)から始まり、AC6の“DF-HD-08 TIAN-QIANG“及び“LAMMERGEIER/44F“まで連綿と受け継がれている頭部パーツの通称。
文字通り、皿のように平べったい形状をしていることが最大の特徴で、その形状故に最軽量級のパーツとしての側面を持つことが多い。ただし、APや防御性能も低くなる傾向にある。
なお、RAKANを始めとする一部のコアとこれを組み合わせることにより、首が無いように見えるACを作ることも可能である。
皿頭と呼ばれるパーツ一覧 †
PSACシリーズ †
- HD-08-DISH
初代皿。型番の「DISH」はそのまま「皿」の意。高めの実防を持つが、レーダーは持たない。
2シリーズ †
- ZHD-GE/OHR
初期頭。軽いが初期パーツの宿命か性能は控えめ。形状的には皿にも見えるが、熊耳のようなパーツがあるため、「熊頭」とも呼ばれている。
3〜Nシリーズ †
- CHD-04-YIV(3シリーズ)/H04-CICADA(Nシリーズ)
複眼が特徴的。レーダーは無いがその反面付加機能が充実。前述の通り、RAKANと合わせる事で首が見えないような外見にする事が可能。
- MHD-MM/007(3SL)/H10-CICADA2(Nシリーズ)
DISHのリメイクパーツ。軽くは無く、高性能なレーダーと付加機能を備える。装甲値も高めで使い易い。
4シリーズ †
- HD-HOLOFERNES
ホロフェルネスの頭部パーツ。高いE防御性能を持つ。コアとの組み合わせによってホロフェルネスの由来の通り、「首無し」に出来る。
Vシリーズ †
- Hd-Y-F08 / Hd-Y-F17(VD)
CE防御型の頭部パーツ。優れたカメラ性能とスキャン速度を併せ持つ
AC6 †
- DF-HD-08 TIAN-QIANG
TIAN-QIANGの頭部パーツ。スキャン性能やシステム復元性能の数値が全頭部中最低クラスで低い。
- LAMMERGEIER/44F
LAMMERGEIERの頭部パーツ。カメラアイに整流板を乗せただけという極端なまでに簡素な外見と設定を持つ。