パーツ
2シリーズに登場するハンドガン“ZWG-HG/111”のこと。
攻撃力や発熱量、連射性能のバランスが高次元で取れている強パーツの1つ。
ハンドガンの中では最も重量のあるパーツだが、それでもわずか240であり、他の武器に比べれば圧倒的に軽量と言える。
ちなみに弾速はKARASAWA-MK2やZWG-XC/01を上回っている。
AC3Pでは“MWG-HG/111”として復刻登場。データ引き継ぎでSLPやLRPにも引き継ぎ可能(LRPでの名称は“YWR26H-GEIST”)。
2シリーズほど圧倒的な性能ではないが、それでもハンドガンの中ではハイスペックなバランス型で汎用性は高い。
後部に丸い弾倉のようなタンクがある特徴的な形状だが、実銃においてもキャリコ M100系列が同じようなマガジンを採用しており、銃全体のデザインもある程度似ている。
また、ガンダムシリーズに登場するモビルスーツ「ジム・コマンド」が装備するビームガンに似ていると言われることも。