装弾数1000発の右腕用マシンガンを指す俗称。「せんまし」。 性能は作品毎に多少異なるが、総じてミッションやアリーナなどソロプレイ向けのパーツとして位置づけられていることが多い。 PSACシリーズ †「WG-AR1000」の名称で登場。OPにてアンファングが装備しているもの。 他のマシンガンと比べて砲弾や発砲音が大きく、また型番が「MG〜」ではなく「AR〜」となっていることから、ユーザー間ではアサルトライフルと呼ばれることもある。 デザインはACLRにてYWH13M-NIXとしてリメイクされている。 2シリーズ †エムロード製品として「EWG-MGSAW」の名称で登場。 対人戦では111やE砂などに対抗できる性能ではなく、滅多に使用されることはない。 3シリーズ †「MWG-MG/1000」の名称で登場。ミラージュ製品であるが、クレスト白兵戦型の主武装。 対人戦では弾速の遅さと重量から迎撃向けで、重量級の引き撃ちと相性が良い。 AC3SLでは、800マシに完全に喰われてしまっている。 Nシリーズ †ミラージュ製品「WR04M-PIXIE2」の名称で登場。 AC4以降 †4シリーズには装弾数1000発のマシンガンは存在しないが、これに近い性能を有する“03-MOTORCOBRA”(装弾数92×12=1104発)が登場する。 ACVではマシンガンのカテゴリ自体が廃止されてしまったこともあり、類似するパーツは登場していない。 |