公式小説『ARMORED CORE FORT TOWER SONG』に登場する特殊兵器。
コードネームは“アインシュタイン”。先代のX3のコードネームが理論物理学者のマクスウェルに由来することから、その由来も同じく理論物理学者であるアルベルト・アインシュタインと思われる。

X3がタワーに接近して発射しないと効果を発揮できない、即ち、ACによる奇襲という、成功確率、生還確率の極めて低い作戦を展開しなければならないという欠点を解決するため、外部からタワーの量子演算機能を停止させることを目的に開発された。
運用シークエンスは以下の通り。

1.大型の移動砲を利用して、アウトレンジからナノマシンを封入した“シード”と呼ばれる子弾を搭載した全長1mほどのカプセルを射出する。
2.カプセルは高度3kmに到達すると破裂し、子弾を下方に向けて投下する。
3.投下された子弾はタワー表面に誘導されるカイルスフィールドに接触すると内部のナノマシンを放出し、タワーの量子プロセッサに干渉し、無力化する。

作中ではフェルトリカ共和国軍によって第8次パスカ攻略作戦に投入されている。
上記した通りの機能を発揮してテキスタン軍の防衛能力を低下させることに成功し、パスカ市街地へのAC部隊の侵入にも成功したが、シオン・ヴァールによる復旧作業による機能回復を許した結果、作戦自体は失敗に終わっている。


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Last-modified: 2012-05-16 (水) 22:07:17 (2013d)