ネタキャラとして扱われるレイヴンやリンクス等の中でも、とくにゲイキャラとして扱われる傾向の強いキャラクターのこと。
元がリンクスであろうがミグラントであろうがゲイヴンと呼ばれる事が多い。
リンクスに関しては“ガチリン”(“ガチホモリンクス”の略)とも呼ばれていた時期があるが、さほど定着しないまま死語と化した。
ジャック・Oやゲドがその筆頭。近年はジョシュア・オブライエンやオールドキング、主任もその傾向が強い。
MAD等では専ら、モリ・カドルやダン・モロ、ポール・オブライエン等のキャラクターが彼らの餌食となっている。
尚誤解の無いように書き添えるが、アーマード・コアと言うゲームシリーズは至って硬派なメカアクション物であり、決して熱い漢達による熱いまぐわいの描写がある訳では無いのでどうかご安心を。
因みに、海外版のACVではジェーン・ストライクスやナイチンゲール等一部の女性キャラクターが男性に変更させられている。そのあおりを受けてジェーンは海外版ではリアルゲイヴンとなってしまった。どうしてこうなった…
しかし、ACと言うコアなゲームの中にあってもゲイネタは大抵の人間には受け入れられておらず、この手のネタを好む人間は少数派の上に嫌われやすいと言う事を理解して発言したほうがいいだろう。 特異な個人が群れを成した時、一般化された様に感じるがそれは全くの気のせいである。