ネタキャラとして扱われるレイヴンやリンクス等の中でも、とくにゲイキャラとして扱われる傾向の強いキャラクターのこと。
元がリンクスであろうがミグラントであろうがゲイヴンと呼ばれる事が多い。
リンクスに関しては“ガチリン”(“ガチホモリンクス”の略)とも呼ばれていた時期があるが、さほど定着しないまま死語と化した。
ジャック・Oやゲドがその筆頭。近年はジョシュア・オブライエンやオールドキング、主任もその傾向が強い。
MAD等では専ら、モリ・カドルやダン・モロ、ポール・オブライエン、オーネスト・ブルートゥ等のキャラクターが彼らの餌食となっている。
尚誤解の無いように書き添えるが、アーマード・コアというゲームシリーズは至って硬派なメカアクション物であり、直接的にセクシャルな描写は存在しない。
ただし、直接的な描写がないだけで、男娼を囲っている旨がテキストで記載されているキャラクターと、その男娼は登場している。
VDで初めてCEROのコンテンツディスクリプターアイコンの"セクシャル"が適用されたが、その理由もNPCのエンブレムである。
決して熱い漢達による熱いまぐわいの描写がある訳では無いのでどうかご安心を。
因みに、海外版のACVではジェーン・ストライクスやナイチンゲール等一部の女性キャラクターが男性に変更させられている。そのあおりを受けてジェーンは海外版ではリアルゲイヴンとなってしまった。どうしてこうなった…
注意喚起 †
ゲイヴンネタは所謂音MADとして一ジャンルを形成するなど、ネタ的な意味でこれを好むレイヴンも散見される。
ただし、このネタは『くそみそテクニック』や所謂パンツレスリングシリーズに代表されるMAD作品群の流行した時期に並行して盛り上がったジャンルでもある。
その当時は2023年現在と比較してLGBT等性的マイノリティに対する理解は浅かった面があり、現在はこういったネタに対して嫌悪感を示すプレイヤーも多く見られることを踏まえて掲示板やVCなどでは振る舞うことを推奨する。
関連項目 †