本項目ではSLLRに登場する、人間用のそれとは似ても似つかぬ代物について触れる。
4シリーズに登場する短射程・高速連射型の近距離戦用ライフルについては突撃型ライフルの項目を参照。

SL

SLにてカラーリング違いのパーツとともに大量導入された“アサルト系”火器の1つ。
一度の射撃で3発の弾丸を連射するという、いわゆる三点バースト射撃を行うのが特徴。
1発1発の射撃間隔自体は短いのだが、次の連射までには通常のライフル以上のリロード時間を要する。
加えて、FCSの照準補正が1発目にしか働かないため、動いている相手に対して3発きっちりと命中させることは極めて困難。
フランス製ブルパップ突撃銃に似た外観は多くのレイヴンにとって魅力的に映ったのだが、性能面を考慮するとネタパーツもしくは産廃と言わざるを得ない。

Nシリーズ

SLでのアサルト系火器がことごとく“バースト系”という比較的現実に即したカテゴリー名に変更され、新たに新設されたカテゴリー。
Nシリーズの特徴であるマガジンシステムを採用したライフルで、マガジンリロードの間を除けば高速での連射が可能。
このため非マガジン型ライフルよりも瞬間火力に優れる。
4シリーズ突撃型ライフルは方向性としてはこれとほぼ同様。


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