ルビコン調査技研?が開発したアイビスシリーズの1機。
飛行形態への可変機構を有している点はIB-01:CEL240?と同様だが、こちらはより人型に近いシルエットを有している。
「レイヴンの火」ルートの最終ボスとして登場し、アーキバス?がルビコン技研都市から回収したものをエアが強奪。
アイビスの火を再び引き起こそうとするシンダー・カーラとC4-621を阻止するために立ちはだかった。
腕部にコーラルオシレーター、肩部と脚部にコーラルキャノン、背部にはコーラルミサイル、翼部にはコーラルブレードをそれぞれ装備し、遠近戦双方に対応する。
IB-07:SOL644の同型機。
コーラル系の武装はオミットされ(ブースターの色から、ジェネレーターもコーラル内燃式のものではないと推測出来る)、脚部コーラルキャノンもレーザーキャノンに変更されている。
その代わりとして、腕部に可変式マルチエネルギーユニットが搭載されており、これをキャノンとブレードに変形させる事が可能。
「賽は投げられた」ルートの最終ボスとして登場し、オールマインドに取り込まれたイグアスが操作し、621と激闘を演じた。
ミッションではシースパイダーと同型の「ALLMIND ORBIT」を2機引き連れているが、エアがエコーに乗って現れるため、そちらに対処を任せて本体を攻撃するのが定石。
APが半分を割るとオービットとエア機は離脱するため、1対1のタイマンとなる。