『AC6』で確立された、ブーストキックとパンチのみで戦う戦闘スタイル。
発祥地の名前を冠して『ルビコニアンカラテ』や『コーラル神拳』とも呼称される。
ブレオンやドザオンとは異なり、腕部兵装や背部兵装を装備せず、あるいはパージしてどつき合う。
近接特化の常として敵に接近しなければならないリスクこそあるが、武器を装備しないため、機動力や余剰ENに余裕をもたせられるという利点もある。
オンライン対戦では、相手が武器の一切をパージした場合はそれに応じて自らも武器を捨て、徒手空拳で戦い合う事が一種の礼儀作法として扱われるケースも存在する。