散布型ミサイル

AC4で新規に登場したミサイルの1カテゴリー。AC6でも登場するが4に比べると仕様は別物となっている。

4シリーズ †

製造元はオーメル・サイエンス・テクノロジーであり、ローゼンタール標準機体“TYPE-HOGIRE”“TYPE-LANCEL”等の背部に装備されている。

単発の威力は他のミサイルに比べると低く抑えられているが、同時発射数が非常に多い。その意味でNシリーズのマイクロミサイルに近い性質を持つ。
ただし、マイクロミサイルとは異なりマルチロックオンが可能であることから、『旧作における小型ミサイルとマイクロミサイルの性質を併せ持つパーツ』とも言える。
なお、全弾命中した際のダメージは非常に大きいが、AC4ではミサイルを任意に撃ち落とせるようになっているため、迂闊に正面から撃ってはいけない。至近距離で撃墜された場合は自機が大ダメージを受ける。
また、横方向に広く拡散させるタイプや、高速型など幾つかバリエーションもある。

AC6 †

製造元はRaD。
マルチロックオン不可能だが、10発のミサイルを間隔を開けずに3連射可能で、両背部に装備したら計60発のミサイルがたった1機の敵に襲いかかるオーバーキルな武器。