ルビコン調査技研?が開発した無人重MT。正式名称は「IA-05:WEEVIL 」。 動力源にコーラルを採用したC兵器に属する機動兵器で、ヘリアンサス型と共にルビコン技研都市跡を徘徊する。少なくともアイビスの火以前から半世紀以上稼働しており、侵入者の排除を行う防衛システムとして機能している。 外観は戦車を彷彿とする2脚型で、脚部と臀部にクローラーが設置されており戦車形態に変形可能。武装は右椀固定式の縦列型機関砲と胸部左右に固定装備されたミサイルランチャー2基が標準装備されており、バリエーション毎に左腕の武装が異なる。 前述の重武装の他、動力源のコーラルを用いた高出力によって軽装ACや執行機を凌駕する高機動を誇り、その高機動を利用したブーストキックを仕掛けてくる。 機体名の「WEEVIL(ウィーヴィル)」は甲虫のゾウムシの意。 バリエーション †
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