ACfAで初登場した腕部兵装。重量のある鉄塊で打撃を加えることで対象を破壊するという、非常に単純かつ分かりやすい武器。使用時のモーションは射突型ブレードやコジマブレードと同様。
その性質上、対ネクスト戦は全くと言っていいほど考慮されていないが、接近戦での使用は可能であり、与える衝撃も大きい。ブレードホーミングはされないが、使用回数に制限は無い。その意味ではレーザーブレードと対になる存在とも言える。
ドーザーオンリーの対戦ルームは相撲部屋と呼ばれ、これに素敵性能をつぎ込んだ結果がムラクモである。
ルビコン3の住人の中で、グリッドを根城とし、コーラルを向精神薬として使用する武装集団。RaDやジャンカー・コヨーテスもドーザーの一派である。
シンダー・カーラ曰く、ドーザーは総じて頭のネジがゆるいとされ、惑星封鎖機構の監視下にあるグリッド上層部に「度胸試し」と称して向かおうとする者も相応に居る模様。