ACfA

ACfAで初登場した腕部兵装。重量のある鉄塊で打撃を加えることで対象を破壊するという、非常に単純かつ分かりやすい武器。使用時のモーションは射突型ブレードコジマブレードと同様。

その性質上、対ネクスト戦は全くと言っていいほど考慮されていないが、接近戦での使用は可能であり、与える衝撃も大きい。ブレードホーミングはされないが、使用回数に制限は無い。その意味ではレーザーブレードと対になる存在とも言える。

ドーザーオンリーの対戦ルームは相撲部屋と呼ばれ、これに素敵性能をつぎ込んだ結果がムラクモである。

AC6

ルビコン3の住人の中で、グリッドを根城とし、コーラルを向精神薬として使用する武装集団。
名前は薬物中毒者(Overdose)が由来とされ、スペルも「Dozer」ではなく「Doser」が用いられる。
RaDジャンカー・コヨーテスもドーザーの一派である。

シンダー・カーラ曰く、ドーザーは総じて頭のネジがゆるいとされ、惑星封鎖機構の監視下にあるグリッド上層部に「度胸試し」と称して向かって、衛星砲の狙撃でそのまま帰らぬ人になった者も相応に居る模様。


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Last-modified: 2023-11-14 (火) 21:57:54 (166d)