公式小説『ARMORED CORE FORT TOWER SONG』に登場するAC。
テキスタン連邦共和国パスカ守備隊の主導で開発された独自規格の機体で、タワーから得られた旧世代の技術を組み込んでいる。
2脚型の機体ではあるが、極端に細い手足や、頭部の代わりにセンサー類を集中配置したことでサメのように張り出したコア、高速機動用テールスタビライザーを有するなど、その外見自体が通常の機体とは異なっている。

作中には試験運用型のT0〜T3及び完成型が登場した。T0〜T3はそれぞれ異なる目的で開発されており、その内訳は以下の通り。

T0……コアと各部品の動作テスト用。特殊機能の類は無く、通常のACとの違いは外見のみ。
T1……フリッカーシステムおよび超小型カイルスフィールドディスチャージャー搭載型。
T2……新型複合センサー搭載型。
T3……超演算プロセッサ搭載型。

トライアルモデルがそれぞれ異なる機能を有している理由は、開発当初は機体の冷却性能が追い付いていないため。後にこの問題は解決され、完成型にはT1〜T3までの全ての機能が組み込まれている。
このため、完成型のみ全ての機能を搭載するための増設容積として頭部が追加されている。
ただし、フリッカーシステムや超演算プロセッサが高熱を発するという点に変わりはなく、カイルスフィールドの冷却能力があってはじめてこれらの機能が使用可能になるという点は試作機と同様。


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Last-modified: 2012-05-16 (水) 22:12:49 (1923d)